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その他の人気都市 エリア別観光

ジヴェルニー

印象派の巨匠、クロード・モネが晩年に暮らしたノルマンディ地方の小さな村です。

ジヴェルニー印象派美術館

モネをはじめとする19世紀~20世紀後半の印象派絵画を展示する美術館です。

クロード・モネの邸宅と庭園

モネが43歳で亡くなるまでを過ごした家です。名作「睡蓮」が生まれた庭園があります。

レストラン・ボーディ

1887年に建てられ、セザンヌやルノワールも立ち寄りました。裏庭には当時のアトリエが残されています。

レ・ナンフェア

お料理が大好きだったというモネが作っていたレシピを味わえるレストランです。

フランシュ・コンテ

ジュラ山脈の麓に町が広がり、地質学で使われる「ジュラ紀」が生まれた地域です。コンテチーズの生産地です。

ヴォーバンの要塞群(世界遺産)

築城の名手ヴォーバンが築いた稜堡式要塞など、要塞や都市の城壁群です。ブザンソンなど12か所に残る遺跡が世界遺産に登録されています。

アルケ・スナンの王立製塩所(世界遺産)

18世紀に、ルイ16世の命令によって作られた王立製塩所です。設計は、クロード・ニコラ・ル・ドゥーでした。

ロンシャン礼拝堂

1955年に完成した、ル・コルビジェが設計した小さな礼拝堂です。内部は星のように点在する窓から光が差し込みます。

ストラスブール

アルザス語で「街道の街」が語源です。対岸にはケールという都市があり、シェンゲン協定によって行き来自由です。ドイツとフランスが領有権を争った土地として有名です。

ストラスブール大聖堂

砂岩の外壁を特徴とする高さ142メートルの大聖堂です。からくり時計は、ストラスブールの名物です。

ロアン宮

1732年にガストン=アルマン=マキシミリアン・ド・ロアン=スービーズ枢機卿が造営した宮殿です。宮廷建築家のロベール・ド・コットによって設計されました。

パレ・ロアン

ゴッホの名画「夜のカフェテラス」の舞台です。絵のままに復元されています。

プティット・フランス

ストラスブールの古い町並みが最もよく保存されている地区です。アルザス特有の木組みの家が立ち並んでいます。

アミアン

アミアン大聖堂(世界遺産)

ゴシック様式のノートルダム大聖堂です。1220年に着工し68年をかけて完成しました。「石の百科全書」といわれる彫刻は必見です。

サン・ピエール大聖堂

1272年に着工するも、1284年に一部が倒壊しました。その後修復されるも再び倒壊し、資金難もあり未完の大聖堂となりました。

コンピエーニュ城

フランス君主制が生んだ最後の宮殿です。建設中にフランス革命が起き、ルイ16世とマリー・アントワネットは一度も住まないまま処刑されました。

ピエルフォン城

映画「ジャンヌダルク」のロケに使用されました。小高い丘に建つ要塞です。ほぼ壁しかなかった状態をヴィオレ・ル・デュックが修復しました。

ナント

1598年にフランス王アンリ4世によりナントの勅令が出された歴史ある都市として知られています。

ブルターニュ侯爵城

15世紀に建てられた、花崗岩と白い石灰土でできた巨大な城です。ブルターニュ大公フランソワ2世により建てられました。「ナント勅令」が発布された城としても有名です。

サン・ピエール・サン・ポール大聖堂

カトリック教会です。1434年に建設が始まり、450年以上の歳月をかけて建造されました。ブルターニュ公フランソワ2世と、皇妃マルグリット・ド・フォアの墓があります。

レ マシーン ド リル

機械のテーマパークです。生き物の形を模した巨大な機械を見ることができます。アトラクションもあります。

パッサージュ ポムレー

パッサージュとは、ガラス製アーケードに覆われた商店街のことです。雑貨店などが入り3階建てなのが珍しいです。

リヨン

フランス第2の都市です。ローマ時代に植民都市が置かれました。旧市街は世界遺産に登録されています。

旧市街

世界遺産に登録されています。ソーヌ川に沿って15世紀から17世紀のルネサンスを偲ばせる町並みが見られます。「トラブール」という絹織物のための秘密の抜け道も散策の楽しみの一つです。

フルヴィエール寺院

リヨン市民の寄付によって1872年に建てられた教会です。ロマネスク&ビザンティン様式で建てられた白亜の美しさです。床には美しいモザイクが施され観光客は圧倒されるそうです。

ベルクール広場

ヨーロッパ屈指の観光名所です。広場の中央にはルイ14世の像が立ち、端にはリヨン出身の作家サン・デグジュペリの星の王子様像もあります。光のショーは有名なイベントです。

ブラッスリー・ジョルジュ(レストラン)

1836年創業の老舗レストランです。最大700人収容できる広大な店内で、熟練シェフによる本格的なフランス料理がいただけます。エスカルゴやシュークルートを味わいたいです。

トゥールーズ

フランス第5の都市で、航空・宇宙産業が有名です。赤レンガの建物が多く立ち並び「バラ色の街」と呼ばれています。

トゥールーズ市庁舎

約2万㎡の広さを持つ美しい「キャピタル広場」に建っています。18世紀中頃につくられたバロック様式の建物です。内部には、トゥールーズの四季を描いたヘンリー・マルティンの作品などが見られます。

サン・セルナン・バジリカ聖堂

世界遺産に登録されています。11世紀に建てられたロマネスク様式の建物です。トゥールーズはキリスト教徒の巡礼「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」の巡礼地でした。1888年に作られたオルガンは必見です。

ジャコバン修道院

13世紀に南ゴシック様式で建てられた修道院です。内部の高さ23mの天井と22本の柱が大迫力です。入場料を支払って見られる回廊も見て見たいです。

ヌフ橋

1632年に完成し、1659年10月19日ルイ14世のもと正式に開通しました。ガロンヌ川に架かるトゥールーズで最も古い橋です。石造づくりの8連のアーチ橋はジャック・ルメルシエが設計に携わりました。