【マレーシア】クアラルンプールと周辺観光スポット
クアラルンプール
マレー語で「泥の川の合流地」という意味を持ちます。マレーシアの首都です。トイレはティッシュがないところが多いためティッシュ持参が安心です。
ペトロナス・ツイン・タワー
高さ452mを誇るオフィスビルです。クアラルンプールの近代化を象徴する町のシンボルです。
KLタワー
錐のような独特な形をした通信タワーです。展望台や回転レストランがあり、市街を一望できるスポットです。
マスジッド・ジャメ
イギリス人建築家アーサー・ベニソン・ハバックが設計し、1909年に完成しました。ムガル帝国の建築様式が用いられています。
*礼拝の時間はは入れません。
スルタン・アブドゥル・サマド・ビル
イギリス植民地時代を代表する建築物です。マレーシアの独立が宣言された広場に面して立っています。内部の見学は不可です。
セント・マリー聖堂
1894年に建てられたイギリス式の教会です。ゴシック建築を基調に設計されています。
チャイナタウン
プタリン通りがメインストリートで、ナイトマーケット(16:00~22:00)で賑わいます。
カフェ・レストラン
ビジャン
高級感あふれるマレーシア料理のお店です。各地方の伝統料理を上品にアレンジしています。
ボンベイ・パレス・レストラン
世界各国に支店をもつ高級インド料理店です。ムガール王国風の佇まいでムードがあります。日本語メニューがあるのが嬉しい。
プレシャス・カフェ
映画「アンナと王様」で使用された調度品があります。ニョニャ料理の老舗店です。
クアラルンプール郊外&周辺観光
バトゥ洞窟
クアラルンプールから北へ10㎞の場所にヒンドゥー教の聖地である洞窟があります。272段の階段を上ると大鍾乳洞があります。野性のサルに荷物を持ってかれるのでバッグや飲食注意。
ピンクモスク
1999年に完成したピンク一色のモスクが、フォトジェニックなスポットです。バラ色の花崗岩を使って建てられています。軽装の方にはガウンの貸出があります。
スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク
通称ブルーモスクで日本人観光客に人気のスポットです。1988年3月に完成しました。軽装の方にはガウンの貸出があります。
キャメロン・ハイランド
イギリスの国土調査官ウィリアム・キャメロンに見いだされたマレーシア屈指の高原リゾートです。紅茶の栽培地として開拓されました。当時統治下にあったインドから大量の労働者が移り住んだため、インド系住民の割合が多いのが特徴です。
スンガイ・パラス・ボー・ティー園
マレーシア最大のボーティー紅茶農園です。摘み取った茶葉が紅茶になるまでの工程を無料で見学できます。
サン・ポー寺院
マレーシアで4番目の規模を持つ中国仏教寺院です。迫力のある黄金の仏像が祀られています。
イポー
マレーシア第3の都市です。首都クアラルンプールからバスで2時間半で行けます。映画「セカンドバージン」のロケ地に使用されました。
ベラトン寺院
石灰岩の鍾乳洞を利用した仏教寺院です。128mある金色の仏陀の座像や40体を超える仏像が見どころです。イポー駅からバスがでているためアクセスしやすいです。
ケリーズキャッスル
ゴム農園を経営していたスコットランド人ケリー・スミス氏の邸宅として建築が始まり、未完成のまま残されました。
イポー鉄道駅
白亜の駅舎はコロニアル風の建造物です。ETS(高速列車)の発着口です。マレー鉄道の歴史を感じることができます。
レンゴン渓谷の考古遺跡
世界遺産です。マレー半島のレンゴン渓谷にある200万年に及ぶ遺跡群です。アフリカ以外では最古の遺跡のひとつです。