【マレーシア】ボルネオ島 観光スポット
ボルネオ島 観光スポット
バジャウ族、ルンダヤ族、ムルッ族、ルングス族、ドゥスン族という5つの少数民族の暮らしぶりを再現した文化村です。
マリマリ文化村
世界遺産です。マレー人、中国人、インド人など他民族が共存し、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教、キリスト教の寺院や教会があるマルチカルチャーな町です。
北ボルネオ鉄道
1880年、イギリスの北ボルネオ・カンパニーがプランテーション農園から作物を運搬するために敷設した鉄道線路を当時の蒸気機関車を再現し、観光用列車として運行しています。
アグネス・キースの家
1925年~1952年まで住んでいました。北ボルネオの様子が書かれた本 「風の下の国 Land Below The Wind」が知られています。
クチン・モスク
1968年に建てられました。モスクの外観はピンク色です。敷地内には入れるがノースリーブや短パンは不可です。
世界自然遺産
キナバル公園
世界遺産です。世界三大熱帯林の1つに数えられるボルネオ島のジャングルです。世界最大の花ラフレシアや、食虫植物として有名なウツボカズラが原生しています。
グアン・ムル国立公園
世界遺産です。カルスト地形で巨大かつ長大な洞窟群が広がり、ディア・ケイブと呼ばれる洞窟は、世界最大の空洞のひとつです。洞窟群にはアナツバメやコウモリが生息しています。